ちょっとだけ「美と微」展 開催中

閉館中の特別企画
  ちょっとだけ「美と微」

当館では3月13日から春季企画展「美と微-美の集積と技巧の微」を開催しておりますが、現在新型コロナウイルス感染防止のため5月31日(日)まで休館ており、みなさまにご覧いただけておりません。
そこで、少しでも展覧会の雰囲気を味わっていただきたく、本ブログ上で ちょっとだけ「美と微」展 を開催いたします。
開館再開のあかつきには、ぜひ実物をご覧ください。

(導入)東アジアの中の日本と鏡


正面は化粧道具としての鏡の展示です

櫛や化粧箱と鏡 

「美と微」展はここから

メイン展示(壁ケース)では、3つのテーマ
「刻む/彫る」「描く/塗る」「貼る/嵌める」に
ちなんだ鏡を12面展示しています



さらに奥はこんな感じ


「ベストナイン(BEST9)」と呼ぶ9つの独立ケースには
11面の鏡を展示しています

「ナイン」なのに11面?
 その理由は、このとおり
1つのケースに小さな宝飾鏡が3面入っています
上の鏡は、当館で一番人気の
「金粒珠玉象嵌宝華六稜鏡」(唐時代)です

向かって左ののぞきケースには
商(殷)から三国時代の鏡を18面展示しています



向かって右ののぞきケースには
隋唐時代の鏡15面を展示しています


その他、唐時代の海獣葡萄鏡34面や
今でも鏡面が輝く「異体字銘帯鏡」(前漢時代)1面
を展示しています

会期は今年の9月22日(火・祝/秋分の日)まで
ぜひ実物をご覧ください