銅鏡を科学する

 古代鏡展示館では、千石コレクションを皆様に鑑賞いただく展示のほかに調査研究事業も行っています。

県立考古博物館は平成30年から3年にわたり、大手金属分析調査会社である日鉄テクノロジー株式会社と共同研究を行ってきました。千石コレクションの銅鏡30面を対象に化学分析を行い、時代ごとの基礎データを蓄積するとともに、分析結果の考古学的な検討を行いました。

共同研究の区切りとして、関係者を対象に成果報告会を行いました。

青銅の主成分である鉛の産地推定についての報告

最新の分析により詳細に示された数字を読み取り、検討していく中で、大きな成果を得ることができました。

この研究成果を皆様に発表できる機会を現在計画しています。ご期待下さい。