増築工事だより
3月に入り、古代鏡展示館の増築工事も佳境に入っています。
いくつもの工事が同時に行われ、館内は喧噪に包まれていましたが、ここ数日は静けさが戻ってきました。作業ヤードも片づきつつあり、工事の終わりが近いことを感じます。
新しい展示棟が姿を現しました。この後現在の古代鏡展示館(右奥の建物)と似た外観に仕上げられる予定です。
新しい展示室への廊下。黒を基調とした壁や天井になる予定です。
新展示室に展示ケースを設置しています。これから展示室内の本格的な工事が始まります。
工事は3月下旬に完成の予定。これから最後の追い込みにかかります。