もうすぐ展示替え
もうすぐ、企画展「百花繚乱 いま、古の美が咲き誇る!」が終了します。 9月5日(火)までです。 千石コレクションで特徴的な唐代の宝飾鏡のすべてが一堂に会するのは、この先、当分の間ないでしょう。 博物館に一面あれば十分といわれる貼銀鏡、螺鈿鏡、金粒象嵌鏡などが、何と26面も陳列されています。 今なら、まだ、間に合いますよ。 螺鈿双鸚鵡紋八花鏡
300面以上の古代中国鏡を保管し、約100面を常時展示する 「古代鏡展示館」(兵庫県立考古博物館加西分館)。 日中の鏡に関する文化について、 展示品を中心に発信します。