「臨時開催!考古博 秋祭り」に参加
令和6年11月2日(土)
県立考古博物館および隣接する大中遺跡を会場に開催される「大中遺跡まつり」は、
大雨と強風のため中止となりました(涙)。
が、
兵庫県立考古博物館において、「考古博 秋祭り」が臨時開催されました。
七つのブースでの開催となり
古代鏡展示館も古代体験ブースとして
「龍の冠づくり」(りゅうのかんむり)で参加しました!!
当日は、大雨にも負けず多くの方のご来館をいただきましたので、
当館のブースも終始賑わい、大人から子どもまでたくさんの方にご体験いただきました。
足下の悪い中、お運びいただき感謝、感謝です。
冠(かんむり)づくりは、
「龍が描かれた台紙を切って、頭のサイズに合わせた帯に貼り付け、冠とする。」
ものですが、皆様とてもお上手なうえ手早く製作され、恐れ入りました。
事前にスタッフとして数個作成したのですが、参加者の作品には到底およびません。
特に、小さなお子様のハサミさばきとスピードには驚きました。
できあがりの冠を頭に付けられた時の嬉しそうな笑顔が忘れられません。
とてもいい笑顔でお写真を撮らせていただきましたが、
今回のブログでは、完成作品と会場準備の写真を掲載いたします。
「龍の冠づくり」は、また次回どこかで行いますのでお楽しみに!!