増築工事だより

夏の暑さ、台風の強風を乗り越え、古代鏡展示館の増築工事は順調に進んでいます。 建物の底にあたる部分がほぼできあがり、これからいよいよ建物の部分にとりかかります。
柱や壁になる部分にコンクリートを流し込むための型枠が建ち上がってきました。 型枠が建ち、足場が組み上がっています。工事は平面的な作業からから立体的な作業に移行してきました。 新しい建物の大きさも少しずつイメージできるようになってきました。